画竜点睛を衝く@mapyo

日々やった事をつらつらと書くブログです

FABのSpeed dialっぽいやつを作ってみた

Buttons: Floating Action Button - Components - Google design guidelines

ここの Speed dialの部分に説明が乗っている。それっぽいやつを作ってみた。

https://github.com/mapyo/android-samples/blob/master/gif/FabSpeedDial.gif?raw=true

ソースはこちら。たいしたことは特にしてない。単純に各種ボタンやviewを表示したり非表示にしてるだけ。

android-samples/FabSpeedDial at master · mapyo/android-samples · GitHub

ちゃんとやるんだったら、もうちょっとアニメーションまわりとか、戻るボタンを押すとタップしている状態から元にもどるようにするとかなのだけど、作りこむのは大変だなーと思った今日この頃。

サンプルなのでとりあえずこんな感じです。

参考サイト

tiro105.hateblo.jp

www.learn2crack.com

Nexus5xのPASMOが入るケースを買った

mapyo.hatenablog.com

Nexus5xを買った時に↑のケースを買った。しかし、PASMOを入れる事が出来なかった。。。 パカパカ開くタイプではPASMOを入れる事が出来るのだが、そうじゃないタイプが良かったのだがこの時は見つける事が出来なかった。。。

定期的に意識が高まった時に探してたのだが、先日見つけたので、購入。

よさそうな点

PASMOが入れられるようになった事が嬉しい!今まではPASMOを使うためだけに、前の携帯も一緒に持ち歩いた。まぁ、日々のAndroid開発する時に使ってたりもしたので不便はなかった。

心配な点

PASMOを入れると、指紋認証のところをちょっと邪魔するようになっていて若干指紋認証させにくい印象。でも出来ない事はない感じ。後は、守られている感は前のケースの方が高い。

所感

とりあえず、使っていこうという気持ち。

僕がやっている情報収集の方法

ふと、メモしておこうと思ったのでメモ

1. その業界のすごい人のTwitterをフォローする

すごい人をどうやって見つけるのか?

AndroidPHPRubyなどなど、だいたいどの言語や分野でも大きなカンファレンスがあるものである。 なので、そのカンファレンスのWebページを検索して、自分の興味ありそうな発表をしている方のTwitterのアカウントをフォローする。芋づる式にいろいろフォローする。

そして、Twitterのリストに追加する。リストは非公開にしている。公開状態だとリストに追加すると、「◯◯さんが◯◯のリストに追加されました」と相手に通知がいく(たぶん)のでなんだか恥ずかしい:D

f:id:mapyo:20160715003042p:plain

そして、このリストをちょくちょく見るといろいろ情報を得る事が出来る。

2. connpassのメール通知設定を使って勉強会をさがす

みんなどこから勉強会を見つけてくるんだろう?とずっと思ってたけど、この方法を使えばだいたい知ることが出来る。

connpassでTwitter連携して、利用設定のなかの、メール通知設定のフォローしている人がイベントに参加した時にチェックをいれる。関連する他の部分にチェックを入れてもいい。

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そして、メールをフィルタしておいて、1日1回くらい見てるとこんな勉強会があるんだー。というのがわかるし、すぐ定員がいっぱいになる勉強会も早めに知ることが出来てよい。

3. すごい人のGitHubのアクティビティをfeedlyとかに登録して定期的に見る

Androidだったら、この御方のActivityとか。

JakeWharton’s Activity

これで、こんなライブラリがあるんだーとか、こういう事やってるんだーとか、そういうのを追っていったり、すると知見が貯まる。

4. カンファレンスや勉強会に行っていろいろな人と話す。

いろいろな人の発表を直に見たり、懇親会などでいろいろ聞いたり話したりする。いかずにスライドを見るだけでもいいんだけど、可能であれば直接見たほうがいい気がする。

そして、1. その業界のすごい人のTwitterをフォローするでアイコンだけ知ってた人の現実の顔を知ることが出来てテンションが上がる。

5. 1次情報をチェックするようにする

ここまで書いてきたのは基本的には2次情報だと思う。すごい人は1次情報を日々みていて、それに対する自分の考えをTwitterやブログに書いたりすると思う。

1次情報とはなんだろうか。基本的には本家が提供している情報とか、海外の情報なのかなぁと思う。

6. 書籍を読む

書籍は体系だって書かれているので、ブログなどを読むよりも大きいくくりで知識を得やすいはず。

まとめ

僕が普段行っている情報収集の方法を書いてみた。connpassを使った方法は、知らなかった!と言う人も多いのではないだろうか。

あとは、情報収集するだけじゃなくて、ちゃんと自分で理解したり、手を動かしてみたり、それらをアウトプットしていくというのが一番大事かなと思う今日このごろです。

YAP(achimon)C::Asia Hachioji 2016 mid in Shinagawa で発表してきた

どういう趣旨のものかはこちら。

yapcasia8oji-2016mid.hachiojipm.org

PHP開発からAndroid開発をするようになって学んだWebとモバイルの違い」というタイトルで発表してきました。資料はこちら。

www.slideshare.net

発表するスケジュールが2日目の最後の方だったので、終始ドキドキしていました。 いつもは早口になってしまって、発表時間より早く終るケースが多いのだけれども、今回はピッタリくらいの時間で終える事が出来てよかったです。

他にも面白いトークがいっぱいあったので、後でじっくりアップされているスライドを見直したい!!!と思う今日この頃です。

運営のみなさま、お疲れ様でした!!また来年もあるといいなぁ。

Android Studio(IntelliJ IDEA)でIdeaVimを使っている時にヤンクするとクリップボードに入れる

参考サイト

qiita.com

~/.ideavimrcに以下の設定を入れるだけ

set clipboard=unnamed

もっと、早くぐぐればよかった。。。

Vimでは普通に設定してたけど、Android Studioではどうせ無理なんだろうなぁと思い込んでしまっていた。 これで生産性が多少アップするはず!

こういう、ちょっと不便だと思ってて、ぐぐれば解決するんだけど意外とぐぐってないみたいな事もっとありそうな気がしている!!!

herokuにDeployしたタイミングでdb:migrateを実行したい

https://devcenter.heroku.com/articles/getting-started-with-rails4#migrate-your-database

この辺とか見ると、普通にmigrateを実行する感じである。

heroku run rake db:migrate

でもどうせならDeployしたタイミングで自動で反映させて欲しい。手でいちいち打つのは面倒くさいのである。

そこで以下のBuildpackを使う

github.com

heroku buildpacks:set https://github.com/heroku/heroku-buildpack-ruby
heroku buildpacks:add https://github.com/gunpowderlabs/buildpack-ruby-rake-deploy-tasks
heroku config:set DEPLOY_TASKS='db:migrate cache:clear'

こんな感じで設定するとDeployする時に勝手に実行してくれるようになる。

最近は

github.com

これを使っているので、rakeタスクを作って、

heroku config:set DEPLOY_TASKS='ridgepole:apply'

こんな感じに設定している。ridgepole:applyのrakeタスクは以下のサイトのような感じに作ってる。

fujiyasu.hatenablog.com

所感

ridgepole最高です。(タイトルと関係ない)

最近読んだ本

かな〜り前にAmazonの50%セールで購入した。もう1年くらい前かも。 読みやすい本だし、役に立つなぁと思った事が多かったので、何かあったらまた読み返したい。 しかし、途中でしばらく読まなくなった期間もあったので、結構忘れている気がする。。。 その気になれば一気に読める本だと思う。




瞑想の事がちょっと書いてあった。2つあって、集中瞑想と、観察瞑想の2つがあるらしい。 他にもいろいろとためになることが書いてあったのでよかった。