ふと、メモしておこうと思ったのでメモ
1. その業界のすごい人のTwitterをフォローする
すごい人をどうやって見つけるのか?
AndroidやPHP、Rubyなどなど、だいたいどの言語や分野でも大きなカンファレンスがあるものである。 なので、そのカンファレンスのWebページを検索して、自分の興味ありそうな発表をしている方のTwitterのアカウントをフォローする。芋づる式にいろいろフォローする。
そして、Twitterのリストに追加する。リストは非公開にしている。公開状態だとリストに追加すると、「◯◯さんが◯◯のリストに追加されました」と相手に通知がいく(たぶん)のでなんだか恥ずかしい:D
そして、このリストをちょくちょく見るといろいろ情報を得る事が出来る。
2. connpassのメール通知設定を使って勉強会をさがす
みんなどこから勉強会を見つけてくるんだろう?とずっと思ってたけど、この方法を使えばだいたい知ることが出来る。
connpassでTwitter連携して、利用設定のなかの、メール通知設定のフォローしている人がイベントに参加した時
にチェックをいれる。関連する他の部分にチェックを入れてもいい。
そして、メールをフィルタしておいて、1日1回くらい見てるとこんな勉強会があるんだー。というのがわかるし、すぐ定員がいっぱいになる勉強会も早めに知ることが出来てよい。
3. すごい人のGitHubのアクティビティをfeedlyとかに登録して定期的に見る
Androidだったら、この御方のActivityとか。
これで、こんなライブラリがあるんだーとか、こういう事やってるんだーとか、そういうのを追っていったり、すると知見が貯まる。
4. カンファレンスや勉強会に行っていろいろな人と話す。
いろいろな人の発表を直に見たり、懇親会などでいろいろ聞いたり話したりする。いかずにスライドを見るだけでもいいんだけど、可能であれば直接見たほうがいい気がする。
そして、1. その業界のすごい人のTwitterをフォローする
でアイコンだけ知ってた人の現実の顔を知ることが出来てテンションが上がる。
今日もアイコンしか知らなかった人の実際の顔を知ることが出来てよかった
— ぼいらー (@mapyo) 2016年7月13日
5. 1次情報をチェックするようにする
ここまで書いてきたのは基本的には2次情報だと思う。すごい人は1次情報を日々みていて、それに対する自分の考えをTwitterやブログに書いたりすると思う。
1次情報とはなんだろうか。基本的には本家が提供している情報とか、海外の情報なのかなぁと思う。
6. 書籍を読む
書籍は体系だって書かれているので、ブログなどを読むよりも大きいくくりで知識を得やすいはず。
まとめ
僕が普段行っている情報収集の方法を書いてみた。connpassを使った方法は、知らなかった!と言う人も多いのではないだろうか。
あとは、情報収集するだけじゃなくて、ちゃんと自分で理解したり、手を動かしてみたり、それらをアウトプットしていくというのが一番大事かなと思う今日このごろです。