画竜点睛を衝く@mapyo

日々やった事をつらつらと書くブログです

Dockerfileを編集して確認してまたDockerfileを編集しての一連のサイクルについて考える

Dockerと戯れている今日この頃です。

タイトル通りですが、Dockerfile編集して〜確認して〜というサイクルを回していく上で、どういう感じでやっていくのが効率的なのかちょっと考えてみました。

# Dockerfileの編集
vim Dockerfile
# イメージのビルド。testという名前
docker build -t test .
# コンテナ起動して確認。hogeという名前。コンテナからexitで抜けたら、そのコンテナを自動的に消す。
docker run -i -t  --rm --name hoge test:latest /bin/bash
# 内容を確認して、またDockerfileを編集する

こんな感じで回していく感じなのかなー。

docker runの時に--rmオプションをつけるのがポイント。docker run -hを見てたらあったー。

--rm=false                 Automatically remove the container when it exits (incompatible with -d)

exitで抜けたらそのコンテナを自動的に削除しますよ〜。という意味。 便利〜。