画竜点睛を衝く@mapyo

日々やった事をつらつらと書くブログです

寝ながらPC作業が出来るメガネを買った

まだ使い始めて20分くらいしかたっていないけど、めっちゃいい気がする。

腰が痛くなってきたので、寝ながら作業出来る環境を探していた。

最初にやっていたのはこちら。

https://qiita.com/YumaInaura/items/2cab7c3dd9d6700e4df9

何も道具はいらなくてそれなりにいいのだが、どうも首が痛くなってしまっていた。 なるべく首を曲げずに作業が出来る環境が必要だった。

理想は寝ながら作業出来てなおかつ簡単に片付けが可能な環境を整える事だ。

https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=12144

これが出来れば理想てきなかなぁと思ったけど、分割キーボードをいろいろと悩んでいるうちに時間がたってなかなかきまらなかった。

とりあえず、使いだして30分過ぎてきたけど、なれないせいか、目がシュパシュパしてきた。後は腕をちょっと上げてプログラミングする必要があるので、手が疲れてきた。。。。 そんな今日このごろ。

aws-sam-cliを使ってlocalでLambdaを動かしてみる

 aws-sam-cliをインストールする

github.com

Docker for MacPython 2.7 or 3.6が必要。

Macのデフォルトでは2.7系だったので、一応最新版を入れる

pyenv install 3.6.5
pyenv global 3.6.5
pip install aws-sam-cli

※ドキュメントの方では—userをつけているが、これをつけると~/.localフォルダにsamがインストールされてしまうので注意!普段pip関連使わないからハマってしまったー。

sam init

sam init --runtime go

サンプルを作ってくれる

こんな感じのファイルが出来る。goじゃなくても別の言語してして作ってもOK

$ tree
.
└── sam-app
    ├── Makefile
    ├── README.md
    ├── hello-world
    │   ├── main.go
    │   └── main_test.go
    └── template.yaml

2 directories, 5 files

localで動かしてみる

build

go get github.com/aws/aws-lambda-go/events
go get github.com/aws/aws-lambda-go/lambda
make build

localでLambdaを動かす

# Lambdaに渡す用のイベントファイルの作成
sam local generate-event api > event_file.json

# Lambdaの実行
sam local invoke HelloWorldFunction --event event_file.json

localでAPI Gatewayを使って動かす

# 起動
sam local start-api

# 呼ぶ
curl http://127.0.0.1:3000/hello

所管

デプロイして確認すると、結構めんどくさいから、ローカルでいろいろと試せるのは便利!

参考

qiita.com

dockerの中に入った時にcontrol + pを2回押さないと履歴が表示されないのをなおした

これを見て解決

qiita.com

~/.docker/config.jsonこのファイルの中に以下を追加するだけ

{
    "detachKeys": "ctrl-\\"
}

今まで、なんか動作がおかしいなぁと思って面倒くささを感じてたけど、普通にキーバインドの問題だったのだ。 開発環境を作る時くらいでしか使ってなかったからあんまり気にしてなかったけど、ぐぐってみるもんだなぁ。

転職して3ヶ月が過ぎた。雑感。

気がついたらたってて、たぶん試用期間も終わってた。

前職は車関係の事やってて、現職も車関係。せっかくなので、もうちょっと関わってみたいと思った。

そして、Androidエンジニアからサーバサイドエンジニアになった。 GolangAWS、もしくはGCP


Android、技術の移り変わりが激しく、今年のI/Oでもいろいろ発表されていて、数年たったら浦島太郎みたいな感じになるんだろうなぁ。マテリアルデザインもガンガンアップデートされてるし。余談だけど、社内のデザイナさんが、I/Oでアップデートされた内容をキャッチアップしてて、すげぇ!となった。

I/Oの内容みてたりすると、やっぱりAndroidも楽しそうだなぁという気持ちも湧いてくる。

去年RxJavaがそこそこはかけるようにはなったけど、最近はKotlinのcoroutineでいいんじゃね?というのをチラホラ見かけていて、そのうちRxJavaで作られたものも負債となってくるのだろうか。coroutineはやったり書いた事ないので、よくわからないけども。


サーバサイドはフロント側ほど技術の移り変わりは激しくない気がする。でも、激しいっちゃ激しい。 そして、クラウドサービスの進化は著しい。AWSGCPは毎年毎年新たなサービスが発表されている。 そもそも、サーバサイドは仕事としてはオンプレでしか経験がなかったのでキャッチアップしていかねば!


出社時間は裁量労働制なので、基本的には自由だし、基本的には出社だけどたまに家で作業している人もいる。

入ったタイミング的にいろいろと仕様を決める時期だったせいか、コードを書く時間がそれなりに減ってしまったので、1日1コミットくらいはやっていこうという気持ちで、雑にGolangのサンプルをひそひそと書いていってる。

https://github.com/mapyo/GolangSample

あまり外部の会社の人と仕事で話す機会がなかったけど、最近何度かあって、それなりに名刺交換させていただいたけど、慣れてないせいか、顔と名前が中々覚えられない。。。


自分が知らなかったり、触った事ない技術をキャッチアップしていって、○○完全に理解した。いや、やっぱり全然理解してなかった。みたいな繰り返しはやっぱり楽しい。

という感じの雑感をつらつら書きました。書いてから見直してみると、めっちゃ見にくい。。 ということで、渋谷で働いています。

Delight and Impact the World!

Instagram api メモ

InstagramAPIってカジュアルに使えないらしい。んだけど、実際のところどうなの?と思って調べてみた。

 Instagram API PlatformとInstagram Graph APIの2種類ある

Instagram API Platformは段階的に廃止され、2020年には全て廃止の方向。Instagram Graph APIを使うのがよさそう。

developers.facebook.com

廃止っていってるのに、Instagram Graph APIの方にはPlatformの方を案内している謎感

developers.facebook.com

 ビジネスアカウントではないInstagramアカウント向けのアプリを作成する場合は、代わりにInstagramプラットフォームAPIを使用してください。

普通のアカウントとビジネスアカウントがある

アカウントの違いは何かしらあるのだろうけど、 Instagram Graph APIの方を使うためには、ビジネスアカウントになっていないと使えないらしい。

Instagram API Platform

Instagram Developer Documentation

廃止の方向らしいけど、まだ使えるっちゃ使える。

Instagram APIを使ってWebページに表示する

sandboxで試したあと、申請する流れ。 申請を通すのは結構大変らしい。

socialmedia-marketing.argyle.jp

 1社のWebサイトに掲載するのみ、1回のキャンペーンに利用するのみの目的では、どんな大企業でも審査は通らないと思います。『複数の企業やユーザーがログインして使えるサービス』が望ましい、と英文の説明にも書かれています。

Instagram Graph API

ビジネスアカウントじゃないと使えない。 だいたいの使い始める流れは以下のページに書いてある。

https://developers.facebook.com/docs/instagram-api/getting-starteddevelopers.facebook.com

個人で使ってるものをビジネスアカウントに変更するわけにはいけかないので、ちょっと試しに。みたいな感じで使うのは難しそう。。。

こっちも申請の作業は必要そうである。

instagramハッシュタグの情報を取得するサービス

taglive.jp

tag-picks.com

初期費用10何万とか、月額費用数万とか結構高い印象。

所感

いろいろ変化が激しいっぽいので、何が最新かよくわからないけど、こんな感じなのかなぁ。

申請から使うまでの敷居が高いし、リジェクトのリスクもあるので、instagramハッシュタグ検索サービスはそこそこいいお金が取れるのかもしれない。

株式会社スマートドライブをちょっと前に退職した

3月末をもって退職しました。

やったこと

Androidアプリのエンジニアとして働いていた。そんなに長くはない期間だったけど、いろいろな事を学ぶ事が出来た。 技術的なとこらへんは以下の通り。

  • Kotlin
  • RxJava
  • DDD
  • USB
  • BLE

まだまだ完璧に出来るようになったという感じではないけど、ある程度は出来るようになったと思う。 特にBLEなどを使ったハードウェアとの連携は一般的なアプリ開発では携わることはないのでとてもいい経験が出来た。

今までの社会人経験でゼロから何かを作るという経験があまり出来ていなかったが、その辺が経験できてよかった。

フルKotlinで書かれており、BLE周りが触れるのでIoTやってみたい人はオススメ。AndroidでBLEのツラミはあるけども。。

という感じの

退職ブログでした。

在籍中はいろいろな方々にお世話なりました。どうもありがとうございました。 ベンチャーなのでめっちゃ働き方やばいんじゃないかという怖さはありましたが、 そんなこともなく、休日出勤なども1度もなかったし、有給使いたい時に普通に使えるいい会社でした。

今は

サーバサイドエンジニアとして、渋谷で働いています。 GoとかGAE/AWSとかその辺使ってる感じの今日このごろです。

GoもクラウドサービスもHerokuくらいしか使った事なかったので色々勉強中。

参考文献

入社エントリ

mapyo.hatenablog.com

iPhoneXを購入した

数週間くらい前に購入した。今までは仕事でiOS版の方の挙動を確かめる為に触った事はあったけど、個人的にメインで使うということは一切やったことなかった。

www.apple.com

きっかけ

ポケモンGoプラスを購入したものの、今までメインで使ってたNexus5xに全然つながらなかった。。。

奇跡的に3・4日に1度くらいつながって、つながるとその後何度かは連続してつながるようになる。そして、不意に繋がらなくなって、またしばらく繋がらない日々が続く。。でも、諦めずに頑張ってつなげようとしたら、忘れたころにいきなりつながる。。。

という、ある意味では快感を得られそうな感じの状態になってしまっていた。

とうとう我慢できなくなってしまったのと、Androidのリファレンス機が発売される気配が全然しないのと、Androidからはしばらく離れて、サーバサイドのエンジニアになったので、iPhone買ってみよう!という感じ。

買った

値段

とりあえず、高い。高い。まぁ、しゃーない。

容量

店員さんに64GBを進められて、その流れで64GBを買おうと思ったけど、思い直して256GBの方を買うことにした。 結果買ってよかった。容量気にせずにバンバン保存出来るというのはめっちゃいい。

カバー

これを買ってつけてる。今のところ問題なく使えてる。使うために電磁波干渉 エラー防止シートなるものをつけているので、ICカードの履歴みるとかは、出来なさそう。。。

BLE

ポケモンGoプラスというか、BLE周りはめっちゃすぐつながる。さすがiPhoneAndroidがこのレベルになる日は来るのだろうか。。。 この辺はやっぱりApple1社が作ってるという事が大きいと思う。

Androidの戻るボタンはやっぱり優秀

Androidで1つ前のアプリに戻りたいと思ったら戻るボタンをタップすればOK。これはアプリ内でも、別アプリに飛んだときでも、基本的には同じ体験が用意されてた。たまに戻るボタンをいい感じにあれしてるアプリもあるけども。

iOSで戻る時は、アプリ内だと、左の端からスワイプするのが基本だと思う(たぶん)。そして、twitterからsafariを開いた時にtwitterに戻る時は、左上の方をタップするか、下のホームインジケータをスワイプすれば戻れる。 のだけど、左の端からスワイプするのか、アプリ間を戻るのかを意識しないと行けない。たまにアプリ間を移動しないといけないのに、忘れていて左の端からスワイプしてた。

とはいえ、Androidを使った事なくて、最初からiOSを使ってたらこの辺は特に違和感なかったのかもしれない。

さくさく動く

これはNexus5xをずっと使ってたから。という事だと思うんだけど、ポケモンGoやそれ以外のもろもろがサクサク動いて感動した。Androidの最新の機種だと普通にサクサク動くんだと思う。

ChromeよりSafari使った方がよさげ

Androidだと開くブラウザを自分で指定出来たケースが多かったように思うが、iPhoneだとSafariで開く。がデフォルトで設定されているケースが多いと思った。

郷に入れば郷に従えという感じでSafariも少しずつ使っていこうと思う

所感

新しい概念に触れるというのはいろいろと面白い。直近で何も作るつもりはないけど、意識が高まればアプリとか作ってみたい。その時はReact NativeとかFlutter使ってみるかもしれないけども。