今まではVysorを使っていた
Androidの実機をPCから操作したい時に主に使っていた。 ディスプレイにうつして他の人にデモしたり、テキストを入力する時に便利。
しかしながら、無料版だといくつかの欠点があった
- 画質が悪い
- たまに広告が勝手に起動する
特に音が出るアプリを開発している時は、スマホのボリュームをある程度上げている。その状態で音声つきの広告が再生されるとびっくりする事があった。 いろいろと考えてみると、OpenSTFを普通にMacにインストールして、自分専用にして使えばいいんじゃないか。。?と思ったので試してみた。
導入はMacであれば、基本的に
これを見ながらやればOK
よかったこと
- 画質が荒くなく、普通にいい
- PCでコピーしたURLをスマホのブラウザで開く時に便利(好きなブラウザで開くための機能がある。Vysorでもコピペして入れればOKだったが、機種によってはちゃんとコピペが出来ない時もあって不便だった)
わるかったこと
- PCと接続すると、STFService is runningの通知がずっと出っぱなしになって結構気になる
- ↑がアンインストールするまで消えない。
- 何故かマナーモードにしていても、PCと接続すると勝手に解除されて音がちょっと出るようになる
- 悪くはないけど、Vysorではスクロールで画面が移動していたのだがOpenSTFは出来なかった。。
こんな感じ。わるかったことに関しては今後、対応出来るものであれば対応していきたいけど、ざっと調べた時は出来なさそうな感触ではあった。。。 そんな今日この頃。