画竜点睛を衝く@mapyo

日々やった事をつらつらと書くブログです

Android Nが発表された

http://android-developers.blogspot.jp/2016/03/first-preview-of-android-n-developer.html

エミュレータで触れるのでちょっと試してみた

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ぱっと見た感じ何が起きている状態なのかわからないんだけど、上にchrome、下にgoogle mapを配置して操作する事が可能になっている。

この機能は我々というか、僕の生活にどういう影響をあたえるのだろうか。 自由に使える実機があればインストールして使ってみたいなぁと思うそんな今日この頃。

DroidKaigi2016で発表してきた

droidkaigi.github.io

僕は「ライブコーディング・Androidのライブラリを作ってみよう」というタイトルで発表してきました

www.slideshare.net

ライブコーディング、無事終ってよかったなぁ。という気持ちが一番だった!! 今までで発表した中で一番緊張したかもしれない。

いろいろ為になるセッションがいっぱいあって、こつこつメモしてたので、少しずつ自分のものにしていこう。

あとは、@konifarさんが開発されたDroidKaigi用のAndroidアプリがすごかった。

github.com

オープンソースでものすごい勢いで開発が進んでいって、短期間で200近いプルリクが作られて消化されていってた。僕もネタを探してコントリビュートしたらよかったなぁと後悔。

最新のライブラリとか使いまくってるので、コードを読んでいくと勉強になりそうだ。

ためになるセッションいっぱいあったし、Web上のアイコンしか知らなかった人の実際の顔をみれてよかった! Android力まだまだ低いので引き続き頑張っていこう!

Macでjsonをコピーしたものを整形して色付きでless出力する

整形するやつはjqを使うので入ってなかったら入れる

brew install jq

こんな感じで使える

pbpaste | jq '.' -C | less -R

生活の中でjsonをみる事があるんだけどこれでいい感じにjsonを確認出来るようになった。

と思ったけど、vimで開いたほうがコピペとかしやすいから、vimの方がいいのかな

pbpaste | jq . | vim -

こんな感じで開いて、

set filetype=json

するといい感じに色がついてくれる。

起動する時にfiletypeの指定とか出来るのかな。

[追記]

@buty4649さんに教えていただいて、起動時にfiletypeをしていする事が出来ました!ありがたや〜

pbpaste | jq . | vim -c "set ft=json" -

[追記2]

@buty4649氏にすすめられて、zshrcに以下のように追加していい感じに出来るようにしました。

jqless() { jq . $* | vim -c "set ft=json" - }
pbpaste | jqless

冷静に考えると、lessじゃなくてvimだ。 という切なさを感じています。

参考

qiita.com

qiita.com

RetrofitでBodyが空のPOSTをする時にエラー

エラーが出てた。

github.com

こんな感じなので、postする時にはbodyに空の文字列を渡してあげる必要がある。(雑) masterのコードは直ってるっぽいけど、現行リリースされてる安定版ではだめそうな感じ。


なお、たまたまこの時にDELETEする実装もしていて、自分の頭の中で勝手にここもダミーのbodyを渡してあげないといけないと思い込んでた。

そうしてたら、逆にbodyに入れちゃダメだよ的なエラーが出て切なさを感じた今日この頃。

もっと雑なアウトプットをしていこう。雑な感じで。

9isというサービスをリリースした

https://9is.xyz

[追記] URLが変わって、https://9is.partyになりました。

こんなサービスをリリースしました。

(1月9日に)

気がついたらもう1週間がたってしまっている。。。

きっかけ

会社のお産合宿というイベントが去年の9月にあったのですが、その時に作りました。 お産合宿自体は1泊2日なのですが、その時にゼロから作ったのではなくて、2〜3ヶ月前からゆるい感じで準備を始めて、当日に最後の追い込みをした感じです。

そして、お産合宿からかなり時間がたちましたが、多少の修正を加えた後、何かしら期限を決めてリリースしないといけないよね。という事でリリースしました。

メンバー

自分ひとりというわけではなくて、

  • デザイナ 3人
  • フロントエンド 1人
  • サーバサイド(api)  僕

こんな感じです。

SPAとして作成しました。

どんな感じでやっていたか?

結構前のことですが、お産合宿で作りきるまでとリリースするまでにやった事はこんな感じです。

事前準備

居酒屋で集まって何作ろうか?どんな感じにしようか話して、その後はGitHubやSlackで連絡をとりながら進めていました。

作るものの方向性が決まってくると、あれも作りたい、これも作りたいといろいろとアイディアが膨らんでいきます。

とはいえ、時間も限られているし日中は仕事してるしなので、お産合宿の最後にプレゼンをするのですが、その時にどうすれば楽しくプレゼンが出来るか?という視点で考えてたきがします。

GitHubのアクティビティをSlackに流すのはオススメ。他の人がやってると、あ、俺もやらなきゃみたいな感じになってる。

開発の進めかた

大体こんな感じで進めてました。

大体こんな感じで進めてました。

  • Prottである程度モックを作ってもらった
  • それを見て、フロント側の人とプルリクベースでざっくりAPIのドキュメント作成してある程度作る
  • ひたすら作りながらドキュメント修正しながらやっていく

APIがある程度出来るまでは、

apiary.io

これを使って、モックを作ってフロント側では開発を進めていました。

qiita.com

これがめっちゃわかりやすかった。というか、これの書き方にそってドキュメントも書いてた。

ドキュメント完璧に作ってから開発を進めるよりも、ざっくりしたドキュメントを作ってそれを元に仕上げていくのがよさそうだと思った。

お産合宿当日

気持ち的にはお産合宿までにある程度作り上げて当日はのんびりしようという気持ちだった。しかしそんな事はなく、あんまり出来てなくて追い込みしまくった気がする。

本番環境はずっと用意していなくて、ローカル開発環境でやってたけど、Sqale使うと簡単に環境を準備出来た。

不意に意識が高まって、GitHub上でmasterにMergeされたらWerkerを使ってテスト実行して自動Deployみたいな仕組みを整え出してしまって、これが若干時間をとられてしまった。。。けど、作った後はすごい楽でよかった。こういうのは早めに整えておくといいなと思った。

また、ずっとAPI開発をしていたため、ターミナル上で作業をしていて、最後に成果を発表する機会があるのだが、その直前までフロント側がどんな感じか殆どみてなかった。一通り確認した時に、すげー意外と動いてる!と思ったのはいい思い出。

お産合宿〜今まで

ちょっと修正したくらい。やっぱり締め切り的なものがないと、あんまり進まないなぁという感じ。

サーバサイドについて

Railsで作るぞ!って言ってみたり、PHPでLaravelで作るぞ!って言ってみたり、やっぱりRailsで作るぞ!っていって、Railsで作りました。(笑)

rails-apiとか、active_model_serializersとか使いました。後はテスト書いたり、CI回してテストが通ったら自動でDeployとかしてます。

本番は途中で書いたけど、Sqale上で動いています

sqale.jp

さくっと環境が出来て便利だった。

最後に

何故1月9日にリリースしたのかというと、1月9日はクイズの日らしいからです。

今後は勉強会とかLTする時に実際に使ってみて、どんな反応になるのか試してみたいなぁと思ってます。

フロントエンド担当した @tsuchikazu のブログもどうぞ!

tsuchikazu.net

potatotips #25 (iOS/Android開発Tips共有会) でLTしてきました

connpass.com

発表した資料はこちらです

www.slideshare.net

  • デモの最後の方で5分なっちゃったので途中でやめてしまったけど、ググればすぐに出てくる情報だと思います。(汗)
  • 社内の定時くらいに、今日LTしてくるんですよ〜。と発言すると急遽その場でLTやってよみたいな流れになって発表したので、本日2回目の発表でした(笑)
  • でもやっぱり本番は緊張した

気になったこと

www.slideshare.net

fastlane使えば、google playにリリースする作業も自動化できるのめっちゃいいのではないか?という気持ち

その他

potatotipsとは全然関係ないけど、twitter眺めてたらめっちゃ良いブログを見つけたので僕もこんな感じで精進していきたいです。

shiraji.github.io

とはいえ、若手とは言えないので切ない。。。けど、どっちみち日々精進していかないと成長はしないのでこつこつ頑張ろう。

2016年の目標

年明けたし考えてみる。

目標

1. Androidがんばる

去年の10月から部署が変わって仕事でAndroidをやっている。なので、ガッツリAndroidを頑張って行きたい。 特に何をするというのははっきりしてないけど、大体こんな感じ

  • Androidのライブラリ作ってみる
  • 気持ちのいいアニメーションを実装してみる
  • Androidアプリなんか作って公開までもって行きたい

2. インプットとアウトプット

Androidやその他もろもろを頑張る為にも、 インプットとアウトプットをもうちょっと頑張れたらなぁと思う。

インプット

  • 勉強会にいろいろと参加したい
  • 社外の人ともっと交流したい
  • いろいろ本を読むようにしたい

アウトプット

  • ブログをもうちょっとちょこちょこ書けるようになりたい
  • ライブラリ何か作りたい
  • 勉強会でもっと発表していきたい
  • 9isを勉強会などのいろんな人がいる場所で使ってどんな反応になるのか試してみたい

こんな感じ。

3. 運動する

去年は風邪引いたりする事が多くて、2ヶ月に1回くらい風邪引いてた気がする。特に、去年の10月の下旬くらいから風邪を引いて、治りかけて、ぶり返して、治りかけてぶり返して、微妙な感じで風邪を継続している(今も)。年末年始、鼻水を何度かんだ事か。。。

この先10年、20年生き抜いていく為には健康じゃないといけないので、何かしら健康に注意していきたい。

とりあえず、これを読みます。

http://matome.naver.jp/odai/2137077399365930501

腹筋を割るためには、

  • 腹筋して筋力をつける
  • 有酸素運動(ランニングとか?)をしてお腹の脂肪を落とす

この2つが有効らしい。

 この先5年、10年について考える

今年1年の目標とは、この先5年、10年について考えながらそれに近づく為に立てるものだと思う。

もう30歳過ぎのおっさんなのだが、この先、生き抜くために何をやっていくのがいいのだろうか。 どれか特定の領域について深く掘り下げてやっていくのがいいのか、広くいろいろやっていくのがいいのか。広くとはどこまでなのか。エンジニア的な領域なのだろうか。それ以外も含めてなのだろうか。

ざっくり考えているのは、サーバーサイド、モバイル、フロントエンドである程度理解しつつ、どれかを深く頑張るという気持ちでいる。 サーバーサイドではPHPを頑張ったり、微妙にRailsAPI作ったり、多少Puppetやったりしてきた。でもって、次はモバイルかなぁという気持ちでいる。

今後何をやっていくのがいいんだろう問題をがちょこちょこ頭をよぎるのだが、最終的には今おもしろいと思うことを頑張ってやっていくのが一番いいんじゃなかろうか。という結論に毎回なるので、今後も引き続きこんな感じで頑張っていこう。

唯一、迷いがなくはっきりしている事は、この先、生き抜いて行くためには健康第一ということである。

過去の振り返りと目標

過去の振り返りと目標をみると、いろいろと感慨深いものがあるなぁ。

最後に

今年1年はたぶん、去年以上にいろいろとありそうな1年だと思うし、去年以上にやってやったぜ!と思える1年にしたい。